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　　　　　　　　　　famille（ふぁみーゆ）は、フランス語で「家族」という意味です。

　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　『家族』が生活の土台であればいいのですが、最近は少し違うように思います。

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　時代の流れとともに日々変化し、「生活しやすいのか」それとも「生活しにくい」時代になったのか・・・

　　　　　　　　　　　　　　人によって感じ方は違うかもしれません。
。
　　　　　　　　　　　　　　他者に左右されず、自分自身の考えをしっかり持ち、日々過ごしていかないといけない時代になっているようです。


　　
　　　　　　　　　　　　　　最近では、いろいろな場面で「発達障がい」という言葉をよく耳にします。　
　　　　
　　　　　　　　　　　　　　また、児童のための「療育」も増えています。（１８歳まで）
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　はじめのころは、主に知的障がい児童の「療育」でしたが、少しづつ変化していったように思います。

　　　　　　　　　　　　　　今では、事業所も増えいろいろな取り組みをしているようです。



　　　　　　　　　　　　　　私も「療育」の事業所を運営しています。
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　「発達障がい専門療育施設」で、主に療育手帳を持っていない児童です。（児童発達・放課後等デイ）

　　　　　　　　　　　　　　療育を始め、１０年以上になりますが、「療育」が終わった後、「相談するところ」がないことに気付きました。

　　　　　　　　　　　　　　このこともあり、いつか「アドバイスができる場所」の立ち上げを考えていました。
　　
　　　　　　　　　　　　　　通信大学で「心理」を学び、そろそろ・・・と思い立ち上げる運びとなりました。

　　　　　　　　　　　　　　「心理は傾聴」とよく聞きますが、「早期解決」を以前から考えていましたので、「傾聴」だけではなく「アドバイス」ができる場所と考えいます。

　　　　　　　　　　　　　　また、「講座」も開催していきます。今までの経験や実績のもと、皆さんに沢山のことをお伝えできればと思っております。

　　　　　　　　　　　　　　「助ける」ことは出来ませんが、「お手伝い」ができれば・・・と思っています。
　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　微力ですが、ひとりひとりが生活している中で、毎日ではなくても一瞬でも「たのしい」とおもえるように・・・
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　いろいろな活動をしていきたいとおもっています。


　　　　　　　　　　　　　　また、新しい活動として「one stepアドバイザー」の育成にも力を入れていきます。（令和６年４月開始予定）

　　　　　　　　　　　　　　発達障がいの方へのアドバイス（行動・認知など）の基本を学んでいただきます。また、事業所での実習も含みます。

　　　　　　　　　　　　　　事業拡大を目指しておりますので、「famille」の考えに賛同し、一緒にお仕事をしてくださる方の募集もしていきたいと思っております。

　　　　　　　　　　　　　　講座の対象は、心理学を学び「認定心理士」保持者とさせていただきます。
　　
　　　　　　　　　　　　　　公認心理士、臨床心理士の方は要相談となります。
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　※「one　stepアドバイザー」に関するお問い合わせは、メールにてお問い合わせください。　　
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　one　stepアドバイザーは履歴書などに記載できる資格ではありません。


　　　　　　　　　　　　　　最後までお読みいただき、ありがとうございました。


　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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